娘の出発で慌ただしかった1日でした

次女が1年間の留学で米国に出発。空港まで見送りに行って来ました。

留学を検討し始めてから、エージェント探しや留学先など殆ど自分で決めるように言ったものの、本当にやれるのか最後まで気を揉んで見ていましたが、どうにか無事出発できました。

日頃からポヤポヤした子なので正直これまでも「こいつ大丈夫か?」と思う事しばしばあったので(実際今日家を出る直前までバタバタだったし)、とりあえず飛行機を見送る事ができてホッとしています。

いろんなところで忘れ物や落し物をする人なので、多分あっちでも何かやらかすんじゃないかと、結局心配の種はついては回るのですが。

夫も私も留学経験者。何かと考え過ぎて楽しめない私と違い、マイペースに割といつでもエンジョイできる夫。留学時を振り返っても色々後悔が先立ってしまう私とは逆に、「楽しかった!」と言い切る夫は正直羨ましく思っています。

そして基本的に夫に性格が似ている次女なので、色々あったとしても「楽しかった」と帰ってくるんじゃないかと思われ、それが一番望ましいです。

一年経ってどれくらい成長してくるのか、(あまり変わってないかもしれないけれど)楽しみでもあります。

ともあれ無事に帰国してくれれば御の字なので。

すでに留学中に遊びに行くことを考えていそうな夫。もうこれは便乗することになりそうで、そうこうするうちに一年なんかあっと言う間かな、と考えるのでした。

久しぶりの空港。人も多くてもうコロナなんか過去のように思える一方で、まだ閉まったままのお店もちらほら。

飛行機の中から見送りの人が見えたらしいという話を娘がするので。当たり前にそんな事絶対無理な距離でしたw。でもお隣では「行ってらっしゃあい」と大声で見送る若い人達がいて、こういうのは「気持ち」が大事と思いました(笑)